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平成23年の運勢:気学(九星術) [気学(九星術)]

今年の運勢(平成23年)

ただし、気学(九星術)は、立春(2月4日)が平成23年の始まりとなりますので、
ご注意下さい。


一白水星 昭和20、29、38、47、56、平成2、11、20年生まれ
平成23年、一白水星は変化宮に入ります。
足元、地盤が不安定になり、どこか気持ちが落ち着きません。
そんな時ほど「このままではいけない、何か変えなくては、新しいことをしなくては」
と思いがちですが、それではさらに悪い方へすすんでしまうことになりかねません。
今年は新しい事をするのではなく、今までやってきたことを着実に育て、
中身を充実させ、しっかり力を蓄えましょう。
ただし、今まで自分の力を出せなかった人、どん底にあった人にとっては、
起死回生、一発逆転のチャンスの年。
ガラッと自分を変え、積極的に出て行きましょう。

二黒土星 昭和19、28、37、46、55、平成1、10、19年生まれ
平成23年、二黒土星は暗剣殺を抜け、頂上宮に入ります。
頂上宮は火の宮ということもあり活気に満ち溢れ、好調なスタートをきることでしょう。
特に年の前半は積極的に出てOK。先見の明を働かせ、機敏に行動を。
今まで水面下で努力してきた人にとっては、その成果が認められることでしょう。
ただし良い事も悪い事も明るみに出やすい年ですから、人によっては注意が必要。
ばれたら困る事がある人は、今から対策を!
前厄ということもあるので、年の後半から少しずつ陰りがでて、
勢いが弱まってくるので注意が必要。
平成23年は前半が勝負。いつもゆっくり派の二黒土星ですが、
何か事を仕掛けるのであれば、早めに行動してください。

三碧木星 昭和18、27、36、45、54、63、平成9、18年生まれ
平成23年、三碧木星は困難宮(厄年)に入ります。
いつも元気いっぱい、勢いのある三碧木星ですが、
今年はそのパワーに少し陰りが出ることでしょう。
でもそれを前向きにとらえ、むしろ冷静沈着さを学び、
一歩ずつ確実に物事を行い、人からの信頼を得る努力をしましょう。
人生の先輩や有識者の意見を取り入れるのもいいですね。
困難宮にいる時は、勉強や研究、自分磨きにチャンスの時。
そういうことにエネルギーを使うことをおすすめします。
また、体調管理には十分お気をつけ下さい。

四緑木星 昭和17、26、35、44、53、62、平成8、17年生まれ
平成23年、四緑木星は、去年の厄年を抜け、準備宮に入ります。
今まで続いた凶運を抜け、春の日差しを感じることでしょう。
ただし、まだ本当の春がやってきたわけでなく、その前の段階。
芽を出すために、しっかり力を蓄え、良い土を育て、準備をしましょう。
風の象意を持つ四緑木星は、気分屋で気まぐれなところがありますが、
今年はそれを控え、一つずつ着実に、確実に、物事をこなしていきましょう。
努力を積み重ねることが、将来へつながっていきます。
また、人のために力をつくしたり、裏方に回った方が吉運の年。

五黄土星 昭和16、25、43、52、61、平成7、16年生まれ
平成23年、五黄土星は開運宮に入ります。
頂上宮+歳破、困難宮、準備宮+歳破と3年続いた大凶運期を抜け、
待ちにまった吉運がやっとやって来ます。
長く厳しい冬が終わり春を迎えるかのような好運で、物事を始めるには最もよい年です。
特に今まで準備をしてきた人にとっては、チャンス到来。
この好運期を逃さないようにして下さい。
パワーのある五黄土星ですから、一気に進みたくなりますが、
この時期は新芽で弱いところもあるので、一歩一歩確実に進むことが大切。
また、本当の吉運は3月以降になりますので、
スタートはゆっくり周りの状況を見ていきましょう。

六白金星 昭和15、24、33、42、51、60、平成6、15年生まれ
平成23年、六白金星は福運宮に入ります。
福運宮という名のごとく、福がやってくる好運の年。
平成22年の開運宮から引き続き、順風満帆、生き生きとした盛運期です。
特に開運宮の時に努力した人は、さらなる発展が期待できます。
対人関係も活発で、人間関係の幅も広がることでしょう。
恋愛運も好調。結婚を望んでいる人にとってはチャンスの年です。
ただし、福運宮は、迷いやすい、足元が不安定という弱点があるので、
この点をしっかり押さえ、油断はしないようにしましょう。
またあまり考え方を硬くしていると、好運の風に気づかなかったりするので、
頭と心の柔軟性が大切。

七赤金星 昭和14、23、41、50、59、平成5、14年生まれ
平成23年、七赤金星は中宮に入ります。
ここ2年好運期が続いた七赤金星、その波に上手く乗ってきた人にとっては、
さらなる発展を期待するかもしれませんが、ちょっと待って。
ここで一休みの期間に入りました。
ガンガン忙しく働いてきた人にとっては、身体も休める時です。
来年は暗剣殺が付くので、今年しっかり蓄えて、
暗剣殺に備えるつもりの過ごし方がおすすめ。
現状維持を心掛け、心を穏やかに、一歩引いた所から自分自身や物事を見極め、
今、何をすべきかを、冷静に判断して行動しましょう。

八白土星 昭和13、22、40、49、58、平成4、13年生まれ
平成22年、八白土星は強運宮に入ります。
前年の中宮の時に、しっかり充電できた人にとっては、
その力を発揮することができる、天の時の到来。
強運宮は、自ら動いて勝ち取っていくという意味があるので、
積極的に行動し、努力することが重要です。
山の象意を持つどっしりした守りの八白土星ですが、
今年は攻めの姿勢も大切。
ただし、忙しいばかりで、あまり実益が伴わない年でもあります。
しかしそれがいずれ実となることでしょう。

九紫火星 昭和12、21、39、48、57、平成3、12、21年生まれ
平成23年、九紫火星は兌宮に入り、暗剣殺と歳破が付き、
何十年に一度かの、大凶運年といえます。
そんな時の過ごし方は、例えば嵐が過ぎ去るのをじっと待つように、
無理な行動、頑張り過ぎ、いつもと違った事は避け、
とにかく現状維持を心がけます。
欲張らず、腹7分目で満足し、万事控え目にいきましょう。
特に、言葉には注意が必要。悪意がなくても、そう取られてしまったり、
知らないうちに、相手を傷つけてしまったり。
よけいな事を言わないように気をつけましょう。
また、無駄遣い、大きな買い物も避けた方が賢明。


年始(平成23年)の各星別吉方位はこちらから


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