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気学(九星術)でみる各星の平成22年の運勢 [気学(九星術)]

一白水星 昭和20、29、38、47、56、平成2、11、20年生まれ
平成22年、一白水星は兌宮に入ります。
一白水星はここ数年、暗剣、破、中宮と凶運が続き、
平成21年がやっと強運宮で吉に、でもバタバタ忙しいだけで、
なかなか実にならなかったり、成果が実感できなかったり。
今までがんばってきた一白水星にとって、ここに来てやっ収穫の年。
金運にも恵まれ、人間関係も広がることでしょう。
人によっては、結婚・恋愛が発展することも。
だたし好調の波に乗って、遊び過ぎたり、ハメをはずしたりしすぎると、
せっかくの幸運を逃すことになりかねません。
何でも腹八分目のつもりで、行動しましょう。

二黒土星 昭和19、28、37、46、55、平成1、10、19年生まれ
平成22年、二黒土星は変化宮に入り、暗剣殺がつきます。
平成21年までの好調の波からうって変わって、暗剣殺付きの変化宮となり、
運勢はかなり注意が必要。
足元、地盤が不安定になり、さらに外からの凶運が入って来やすくなっています。
こんな時、変化宮に入っているということもあり、
「このままではいけない、何か変えなくては、新しいことをしなくては」
と思いがちですが、それではさらに悪い方へすすんでしまうことになりかねません。
ここはじっと我慢。石橋をたたいても渡らないくらいのつもりで。
現状維持につとめ、準備・充電・勉強の年としてください。

三碧木星 昭和18、27、36、45、54、63、平成9、18年生まれ
平成22年、三碧木星は頂上宮に入ります。
頂上宮は火の宮ということもあり活気に満ち溢れ、好調なスタートをきることでしょう。
もともと調子にのるとドンドン行ってしまう三碧木星ですから。
特に年の前半は積極的に出てOK。先見の明を働かせ、機敏に行動を。
今まで水面下で努力してきた人にとっては、その成果が認められることでしょう。
ただし良い事も悪い事も明るみに出やすい年ですから、人によっては注意が必要。
ばれたら困る事がある人は、今から対策を!
前厄ということもあるので、年の後半から少しずつ陰りがでて、
勢いが弱まってくるので注意が必要。
平成22年は前半が勝負。何か事を仕掛けるのであれば、早めに行動してください。

四緑木星 昭和17、26、35、44、53、62、平成8、17年生まれ
平成22年、四緑木星は困難宮(厄年)に入ります。
平成21年の暗剣から引き続き、困難宮(厄年)と厳しい年が続きます。
しかし、去年の暗剣の方がつらかったかもしれません。
もともと迷いの星の四緑木星、今年も何かと悩んだり、考えがコロコロ変わったり、
こっちに決めたかと思ったら、やっぱりあっちにしたりと、四緑の悪い面が強調されやすい年です。
こんな年に決めたことは、後に良い結果にはなりにくいもの。
あまり考え過ぎず、なるべく現状維持、
有識者の意見を取り入れるのもよいでしょう。
困難宮にいる時は、勉強や研究、自分磨きにチャンスの時。
こういうことにエネルギーを使うことをおすすめします。

五黄土星 昭和16、25、43、52、61、平成7、16年生まれ
平成22年、五黄土星は準備宮(後厄)に入り、歳破がついています。
本来、後厄の年で少しほっとするはずが、歳破がついているため気を抜けません。
もともとパワーのある五黄土星にとって、平成21年の困難宮(厄年)は、
無難に過ごせた方も多いかもしれませんが、
人によっては平成22年の方がキツい年となるでしょう。
歳破ですから、物事が破れやすい。破たんしやすい。
離婚問題を抱えている人、経営問題を抱えている人などは要注意。
とにかく無難に、現状維持の姿勢で1年を過ごすことです。
五黄土星は平成20年前厄で歳破、平成21年困難宮(厄年)、
平成22年後厄で歳破と大変な年が続きます。
チャンスは翌年(平成23年)おとずれますから、後少しのがまんです。
(破れ現象を望んでいる人にとってはチャンスとも言えますが。)

六白金星 昭和15、24、33、42、51、60、平成6、15年生まれ
平成22年、六白金星は開運宮に入ります。
困難宮、準備宮で歳破付きと停滞していた運勢が、やっと吉運に転じます。
冬が終わり春を迎えるかのような好運で、物事を始めるには最もよい年です。
特に今まで準備をしてきた人にとっては、チャンス到来。
この好運期を逃さないようにして下さい。
パワーのある六白金星ですから、一気に進みたくなりますが、
この時期は新芽で弱いところもあるので、一歩一歩確実に進むことが大切。
また、古い慣習などにこだわらず、心機一転、新しい気持ちを心がけましょう。

七赤金星 昭和14、23、41、50、59、平成5、14年生まれ
平成22年、七赤金星は福運宮に入ります。
福運宮という名のごとく、福がやってくる好運の年。
平成21年の開運宮から引き続き、順風満帆、生き生きとした盛運期です。
特に開運宮の時に努力した人は、さらなる発展が期待できます。
対人関係も活発で、人間関係の幅も広がることでしょう。
恋愛運も好調。結婚を望んでいる人にとってはチャンスの年です。
ただし、福運宮は、迷いやすい、足元が不安定という弱点があるので、
この点をしっかり押さえ、油断はしないようにしましょう。
また風にのって好運がやってくるので、それをキャッチしそこねないように!

八白土星 昭和13、22、40、49、58、平成4、13年生まれ
平成22年、八白土星は中宮(静観宮)に入ります。
まるで山の上から回りを静観している、しかし八方塞がりで身動きがとれない年です。
ここ2年好運期が続いた八白土星、その波に乗ってきた人にとっては、
さらなる発展を期待するかもしれませんが、ちょっと待って。
平成22年はひと休み、作戦を練る年として下さい。
ガンガン忙しく働いてきた人にとっては、身体も休める時です。
平成23年、平成24年と良い年が続くので、ここで無理をして壊れてしまってはもったいない。
心を穏やかに、一歩引いた所から自分自身や物事を見極め、
将来への計画を練る年であると心掛けて下さい。

九紫火星 昭和12、21、39、48、57、平成3、12、21年生まれ
平成22年、九紫火星は強運宮に入ります。
前年の中宮の時に、しっかり充電できた人にとっては、
その力を発揮することができる、天の時の到来。
強運宮は、自ら動いて勝ち取っていくという意味があるので、
積極的に行動し、努力することが重要です。
ただ、忙しいばかりで、あまり実益が伴わない年でもあります。
収穫の年は平成23年ですが、暗剣殺および歳破が付き、大凶運。
今年中にやるべきことはやっておいた方がよいでしょう。
九紫火星は、頭脳明晰、先見の明があるので、その力を十分に発揮しましょう。
あまりがんばり過ぎると身体を壊すので、その点注意が必要です。


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