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暗剣殺が付く時:三碧木星 [気学(九星術)]

三碧木星:福運宮(巽宮)に入った時、暗剣殺が付きます。
本来幸運の風が吹いてくるラッキーな福運宮で暗剣殺が付くという、
なんともアンラッキーな三碧木星。
福運宮の前の開運宮は、三碧木星の本来の場所、
行動力・勢いがある三碧木星の良さが十分発揮される所です。
その勢いをそのまま持続しようと思ったら、次に暗剣殺。
吉運が長続きしづらいのが三碧木星の特徴です。

もともと持続力が少ない三碧木星、
その性質が運勢にも象徴されているとも言えますね。

福運宮(巽宮)は、足元が不安定になりがちという場所でもあります。
暗剣殺が付いている三碧木星にとって、
勢いで威勢よく進みすぎ、足元が不安定、
そこでコケてしまう、ということに。
何かと出過ぎてしまうのも要注意です。

また、その場その場の雰囲気で約束をしていまう三碧木星、
そのため人から信用を失ったりしやすくなります。

暗剣殺が付いている時は特に、
軽率な行動を慎むよう心がけて下さい。





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