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四柱推命:外格と内格 [四柱推命]

私がやっている四柱推命では、まず最初に命式の五行(木火土金水)のバランスを見て
外格か内格のいずれかに分けます。

外格とは、五行のバランスが偏っているタイプ。
内格とは、五行のバランスがよいタイプ。
(正確には、外格の条件にあてはまらないと内格になります。)
この外格か内格かによって、判断の仕方が全く異なってきます。

外格は、偏っているタイプ。
たとえば個性的とか、何かに秀でているとか、going my wayとか…。
で、特定の五行が偏っているほど吉。
そして偏っている部分を大いに使った方がよいとされています。
例えば、北野武が外格。
なんとなく納得。

内格は、バランスタイプ。
あまり自己主張せず、そつなくて、人と調和してやっていくタイプ。
五行のバランスが平均しているほど吉。
会社員には向いてますね。

外格と内格は、1対3から1対4の割合で内格の方が多いと言われています。



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