江暉相映 [四柱推命]
江暉相映(こうきそうえい)
四柱推命の命式で、日干:壬の隣に喜神の丙があるもので、吉。
これは、大河または湖(=壬)に太陽=丙が美しく映っている様子。
運が強く、財運もあり、幸せを手に入れます。
ただし、とても働くことになり、働き過ぎると体調を壊すので注意が必要。
実際に江暉相映を命式に持っている人で、
ほんとにガンガン休みもなく働いている人がいました。
本人は、働くことに喜びを感じていたのでしょうが、
いつも疲労困憊に見えました。
財や名誉、また家庭的な幸せなどを手に入れても、
健康を損ねると、すべてストップしてしまいますものね。
四柱推命の命式で、日干:壬の隣に喜神の丙があるもので、吉。
これは、大河または湖(=壬)に太陽=丙が美しく映っている様子。
運が強く、財運もあり、幸せを手に入れます。
ただし、とても働くことになり、働き過ぎると体調を壊すので注意が必要。
実際に江暉相映を命式に持っている人で、
ほんとにガンガン休みもなく働いている人がいました。
本人は、働くことに喜びを感じていたのでしょうが、
いつも疲労困憊に見えました。
財や名誉、また家庭的な幸せなどを手に入れても、
健康を損ねると、すべてストップしてしまいますものね。
タグ:江暉相映
干関係と行運 [四柱推命]
四柱推命の命式の干関係、
行運においても、あてはまります。
たとえば、己が命式にあり、行運で忌神の壬が来た場合、
この行運の期間、「己土濁壬」となります。
(己土濁壬の場合、喜神であっても良くないようです。)
丁が命式にあり、行運で喜神の戊が来た場合、
この行運の期間、「有火有炉」となります。
こんな感じで見ていきます。
行運においても、あてはまります。
たとえば、己が命式にあり、行運で忌神の壬が来た場合、
この行運の期間、「己土濁壬」となります。
(己土濁壬の場合、喜神であっても良くないようです。)
丁が命式にあり、行運で喜神の戊が来た場合、
この行運の期間、「有火有炉」となります。
こんな感じで見ていきます。
干関係 [四柱推命]
このところ、四柱推命の干関係の代表的なものを、
いくつかご紹介させていただきました。
ベースにあるのは、十干それぞれの特徴です。
甲=木 大木
乙=草花
丙=太陽
丁=火
戊=岩 鉱山
己=大地 土
庚=刃物 鉱物
辛=玉(宝石) 小さい刃物
壬=河 湖
癸=雨 雨雲
自分の命式を見て、何がありますか?
どんな風景が見えますか?
そこからどんな物語が想像できますか?
私の少ない経験の中ですが、
全く同じ命式の人は、見たことがありません。
ひとそれぞれ、オリジナルの風景、物語があるのです。
いくつかご紹介させていただきました。
ベースにあるのは、十干それぞれの特徴です。
甲=木 大木
乙=草花
丙=太陽
丁=火
戊=岩 鉱山
己=大地 土
庚=刃物 鉱物
辛=玉(宝石) 小さい刃物
壬=河 湖
癸=雨 雨雲
自分の命式を見て、何がありますか?
どんな風景が見えますか?
そこからどんな物語が想像できますか?
私の少ない経験の中ですが、
全く同じ命式の人は、見たことがありません。
ひとそれぞれ、オリジナルの風景、物語があるのです。
タグ:干関係
淘洗珠玉 [四柱推命]
淘洗珠玉(とうせんしゅぎょく)
四柱推命の命式で、辛の隣に喜神の壬があるもので吉。
これは玉・宝石=辛を水=壬で洗い、宝石がきれいになる関係。
自分の持っている才能を発揮でき、
頭も良いので順調な人生を送れます。
同じ水で洗うといっても、雨水=癸は汚れが混ざっているので、
きれいになりません。
また、壬が己で汚れていたりすると(己土濁壬)、
辛=玉・宝石は、泥水で洗うことになるので、
やはりきれいになりません。
辛=玉・宝石は、とても繊細、
他の干関係によって、とても影響を受けやすい干です。
四柱推命の命式で、辛の隣に喜神の壬があるもので吉。
これは玉・宝石=辛を水=壬で洗い、宝石がきれいになる関係。
自分の持っている才能を発揮でき、
頭も良いので順調な人生を送れます。
同じ水で洗うといっても、雨水=癸は汚れが混ざっているので、
きれいになりません。
また、壬が己で汚れていたりすると(己土濁壬)、
辛=玉・宝石は、泥水で洗うことになるので、
やはりきれいになりません。
辛=玉・宝石は、とても繊細、
他の干関係によって、とても影響を受けやすい干です。
タグ:淘洗珠玉