八卦1：乾(けん)

こんにちは。ヒーリング鑑定のaoyamaです。

今日から8日間、基本の八卦(はっか、はっけ)を
ひとつずつご紹介していきます。

八卦とは、
｢当たるも八卦、当たらぬも八卦｣の八卦ですね。

八卦には、
乾(けん)　兌(だ)　離(り)　震(しん)　巽(そん)　坎(かん)　艮(ごん)　坤(こん)
の八種類あります。

八卦は東洋(中国・日本)思想の基本となる考え方のひとつ。
いつも、実に良くできているな～と感心しちゃうのです。
これを知らないのは、日本人としてもったいないぞ！と思うのです。

では、今日は最初の乾(けん)から！

乾(けん)☰
・乾は｢天｣を表わします。
・乾は｢剛｣という性質を持っています。
・乾は全部陽の爻(こう)で成り立っているので(横棒3本で成り立っている)、
純陽の卦とも言います。
・気学(九星術)：六白金星
・天候：晴れ　雹(ひょう)　霰(あられ)
・方位：北西
・季節：秋(10月、11月)

・乾が表わす事柄いろいろ：
父、神仏、空、宇宙、丸いもの、硬いもの、鉱物、完璧、完全
天皇、社長、高官、目上、主人、トップの人
頑固者、強情、考え方が硬い人、
満月、剣、刃物、乗り物、速いもの、高いもの


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今月の運勢～平成22年8月(8/8～9/7)～気学(九星術)
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