五黄土星の市川海老蔵さん

こんにちは。ヒーリング鑑定のaoyamaです。

以前、五黄土星はここ3年間大凶運が続いていたということを話題にしました。
その時の記事はこちら
http://healingkantei.blog.so-net.ne.jp/5ou-h22

平成20年、前厄(頂上宮)で歳破
平成21年、本厄(困難宮)
平成22年、後厄(警戒宮)で歳破

もう少しで、ここから抜け出し、やっと春がやってきます。
最後まで気を抜かないように、と申し上げました。

今後の五黄土星の月運ですが、
平成22年12月、前厄月(頂上宮)で月破
平成23年1月、本厄月(困難宮)
平成23年2月、後厄月(警戒宮)で月破

まるで、12～2月の3ヶ月に、この3年間の縮小版が再現されるかのようです。
最後の仕上げとも感じられます。
ここで踏ん張れるか、我慢できるか。

我慢できずにやっぱり切れてしまった、
その代表選手みたいな方がいらっしゃいました。

そう、市川海老蔵さん。
彼は、本命星：五黄土星です。いかにも五黄土星らしい方です。

市川海老蔵さんに関してはこちら
http://healingkantei.blog.so-net.ne.jp/ebizou

五黄土星は、我慢すればするほど、その反動が大きく出ます。
本来、我慢したくない、オレ様星ですから。

報道によると、食事やお酒など、節制していたとありました。
これは「我慢」だったのでしょう。
我慢は、いつか限界をむかえ、破れる可能性を含んでいます。

我慢ではなく、自分自身の本質的なところ、
見えない気のレベル、潜在意識レベルなどから、
根本的に浄化され、必要なくなった上での「節制」でなければ、
このような結果になることは、多々あります。

それが、星の時期とうまく合致したかのようです。

先ほども書きましたが、
今後3ヶ月、最後の仕上げです。

どうすごすか、、、楽しみです。

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